MGL 1.1.6 (2023-06-11)
Contents
MGL 1.1.6 (2023-06-11)#
追加・変更#
フォント#
MGL::Render::Font::SetPositionおよびMGL::Render::Font::SetScaleにオーバーロード関数を追加
MGL::Vector2を用いずに値を設定できるようにしました。
表示上限数の設定を追加
表示上限数の設定の追加に伴い、描画処理に関わる関数のフォーマットを変更
MGL::Render::IndexedFontResourceにおいて、文字列描画後に自動で改行を行わないよう変更
この変更は該当クラスを継承しているMGL::Render::AsciiFontおよびラスタライズフォント生成ツールのエクステンションにも影響しています。
その他#
macOSにおいて、実行時型情報をデフォルトで有効に変更
デフォルトで無効になっていた事は意図した設定ではありませんでしたが、任意で無効にしてビルドすることは可能です。
iOS、tvOSはこれまでのバージョンでもデフォルトで有効です。