無〜職 無職 無〜職 窮人
無〜職 無職 No収入
無〜職 無職 無〜職 窮人
無〜職 無職で ハロワ行こ〜
M! U! S! Y! O! KU! 無職!
M! U! S! Y! O! KU! 無職!
……という某宣伝カーのパロディを思いつきTwitterで呟こうとしましたが,何だかうまく言葉に表せない抵抗感に襲われました.
仕事に追われていた頃は,仕事さえなければ大量に積んである本とゲームを消化できるんだろうなーとか思っていましたが,いざ職を失うとそうでもない事に気付きました.ちょいちょいゲームを起動したり本を手に取ったりするものの,今は消化している場合じゃないというか,気持ち的に集中できず,何だかんだでゼルダもまだクリアしていません.普段から「今年一年真面目に働くのは,来年も楽しくゲームをするため」とか言ってた私ですが,あれは経済的理由だけでなく精神的な意味も含まれていたのだと実感しています.
で,何をしているのかと言えば,次への準備です.これからどうなるかは殆ど決まっていませんが,何も考えていない訳ではないですからね.
生活の節目のついでに少し変化をという事で,愛用のキーボードから離れて普通の日本語キーボードに変えてみました.
私が英語キーボードを使い始めたのは,就職して間もない頃なのでかれこれ10年以上も前.当時オンラインゲームの開発でクライアント2台とサーバ1台を操作しており,3台のフルキーボードでデスクが埋め尽くされていました.この状況を解決すべく小型キーボードを求めた結果,小型ながら実用性重視のHappyHackingKeyboardに辿り着いたのがきっかけです.
その頃は上位モデルに日本語配列がなく,それを買う余裕もなかったのですが,店頭デモで触れた静電容量無接点方式のキーに惚れ込んで「いつかはこれを買う!」と意気込みながら下位モデルの英語配列を買ったのはとても良い思い出です.エディタにvimを使い始めたのもその頃だったっけか.
私は職業柄色々な職場を転々としていたので(所属会社はずっと同じでしたよ),場所を移る度に「私物のキーボード持ち込みOKですか?」なんて質問をしていました.もうそんな質問もしなくなるんだなぁ……2つの意味で.
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